雨の日
雨の日は、路面、建物の壁面、そして空気が、信号や街頭の鮮やかな色の反射で、カラフルに色づく。
普段は地味で人通りのない道でも、ネオンカラーの道になり、それはまるで町全体がpopソングを奏でているかのような、そんな楽しさがあると思う。
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今日は涙がとまらない夜だった。
なぜこんなにも、不安に対しての耐性がなく、弱っちい人間になってしまったんだろう。
なぜ不安をある程度抱えながら、それなりに楽観的な「どうにかなるだろう」という気持ちを持って物事を進めることができないのだろうか。
本当にこんな自分に嫌気がさしている。
今日なんてESに自分のエピソードを書くごとに虚勢を張っている自分が惨めに思えてきて、永遠と自分を否定され続けているようなそんな気持ちになってくる。
今回のESをやめたら「逃げ」だし、無理やり涙を流しながら書いたところでまた俺は涙を流しながら、たいして行きたくもない企業に時間を使っているんだろうという惨めな気持ちになるので、もうどっちに転んでも地獄しかない状態なのである。
普段はこう言った感情を、上っ面のポジティブさで覆い隠して生きているが、ふとした時こう言った根っこからのマイナスの感情が俺を覆い尽くしてしまう。
ただ、周りと同じように考えることができる人間にさえ生まれてきてくれたらよかったのに。
良い仕事とは
前回の投稿から3ヶ月が経とうとしていて衝撃を受けた。
「俺どんだけ物事が続かないねん!」
僕は今大学3年生で就職活動をしていて、何の仕事をしようかと考えたりするわけだが、したいことというのはすぐに見つかるものでもない。
そこで最近は自分の人生について考えるようになった。
・10年後どこに住んでいたいか
・何歳になったら結婚したいか
・仕事と私生活の割合はどのくらいがいいか
などなど
全然思い付かないのである。
そんなふうに考えながら、日本のいろいろな土地を調べたこともなかったし
仕事は頑張らないと生きていけないと思い、
本気で遊ぶことをしてこなかった(かと言って勉強も中途半端)。
なのでそういった根底にあるどういった人生を歩みたいかを考えることからすべきなのかと思い、
人生設計から考えることにした
どんだけ収入が高くても、お金を使えなかったら意味がないし
収入が低い仕事でも、誇りを持って仕事をして、自分の人生が幸せならそれでいいんじゃないか。
合同説明会をサボりました
何を隠そう私は就職活動中の学生である。
先日予約していた合同説明会をサボってしまった。
朝起きた時から思考がもやもやと散らばってしまい、物事に手がつかなくなってしまったからだ。
キャパシティが少ない癖に予定を詰め込んでしまう、やらなければいけないことを後回しにしてしまうために、時々物事が手につかなくなってしまうのである。
そもそも就職活動というのはどう進めればいいものなのだろうか。
合同説明会をいますべきなのか、スカウトアプリで企業を見るべきか、業界のランキングから企業を探すか、マイナビで検索をするか。
あまりにも選択肢が多すぎる。
結局当日キャンセルをした罪悪感から、その日は課題も何も手につかなかった。
それ以降大学の課題とバイトに追われまとまった自由時間を確保することはできなかった。
発売日翌日に夜通しやってクリアする予定だった、ポケットモンスターブリリアントダイヤモンドはまだバッジ一つである。
早くポケモンがやりたい