4ヶ月ぶりの更新!ようやく人生の夏休みが来た
どうも「大学生あ」です。
「しばらくこのサイトも開いていないなあ」なんて思って、久しぶりに開いたら、4ヶ月もの月日が経過していた。衝撃的である。
約1年にわたる就職活動が終了し、(8月第2週ごろ)同級生たちに遅れをとりつつも、ようやく夏休みが開始した。
就活終了直後に秩父旅行に行き、川下りなど自然の中でアクティビティを楽しんだ。
また友人とアウトレットに行って、しっくりくるTシャツを手に入れたりした。
また近々マッチングアプリであった人とデートの約束もしている。
大学2〜3年の長かった「人生の不調」もようやく乱れが整い始めているような感覚がある。
ここからも1日1日大切に無理のないように過ごしていこうと思う。
OICOS ブルーベリー味 のレビュー
本日はコンビニスイーツの気分ではなかったためローソンでヨーグルトを購入。
本日の評価は
⭐️⭐️⭐️★★
星三つ!!
構造は
「若干荒さの残るヨーグルト」の下に
「柔らかめのペースト状態」のブルーベリーソースが入っている。
ヨーグルトは水分が少なめで味もあまり強くない。ヨーグルトソースはヨーグルト粒があまり入っておらず、果肉感はあまり感じない。全体的にシンプルな味わいになっていた。
プロテインが摂取できることをやたらと推してきていたため、筋トレするストイックな人向けの商品なのだろうから、推定ユーザーとの親和性は高そうに感じた。
ローソン 「いちごみるくどらもっち」の感想
今回の評価は
⭐️⭐️⭐️⭐️★
星4つ!!!
まず構造について、
モチモチのどら焼き生地でいちごクリームを包んでおり、いちごクリームの中には生クリームが入っている形。
続いて評価。
今回のスイーツは生地がとにかくよかった!!
どら焼き生地のもっちり感が水分を含んでくれているため、口の中の水分が取られることなく常にしっとりとした状態で食べることができた。
甘ったるいほどの生クリームも甘党には効果抜群であった。
またいちごクリームには果肉が入っており、その部分がアクセントとしてクリーム類の甘さを引き締めてくれていた。
咀嚼と共に生地のもちもち感とクリームのふわふわ感が混ざり合うのがとても心地よかった。
以上
不幸を選択してしまう癖
昔からずっとそうだ。
例えば、役職決めの時。
学級委員が決まらない状況が嫌で手を上げる。というのは建前であった。
本音は周りのやりたくない人がなるくらいなら僕がやろうかなという自己犠牲の思いである。
これを話すと「お前は優しすぎる」という人がいるがこれは優しさではない。
きっと、自分が一番不幸になることで、クラスの空気を良くすることで必死なのである。
自分が空気を壊すのが怖くてこの選択をとってしまうのだ。
つまり人のための選択と見せかけて、これは自分のための選択でしかないのである。
この選択をする限り
僕は一生、不幸を背負って生きていくことになるだろう。
ローソン 栗堪能モンブランの感想
今日はローソンのウチカフェシリーズの
「栗堪能モンブラン」を食べた。
評価は五段階中
"⭐️⭐️★★★"
2かな〜
構造は上から
栗ペースト
↓
↓
マロンバタークリーム
↓
マロンスポンジ
↓
マロンホイップクリーム
となっている。
まず食べた感想としては
「スポンジ」が強すぎる。
スポンジに口の水分が持っていかれて上のマロンクリームやらバタークリームなどに触れるまでうわあごがカラカラに乾いてしまう。
また上のクリーム類との親和性がよくなく、完全に別々の食べ物であるかのように、分かれてしまっている。
僕としては「マロンクリームを味わいたいなー」と思った。
肝心のマロンクリームは栗が弱めで、苦手な人でも食べやすい感じ。
ただ、飲み込んだ後上顎に突き上げてくる栗の風味はあり、「これぞモンブラン」という味がしてそこは満足できた。
もっとスイーツもいろいろ食べていこうと思う。
桜を見た。
先日の夜、予定を済ませた僕はAEONの裏の目立たない公園に桜を見に行った。
僕は梅と桜を見分けることができないのだが、このイオン裏の木に咲いているのは桜だと知っていたため、ここを選んだ。
公園には見事な桜が咲いていた。
他にも何人かの見物人がいた。一番大きな木を近くで見たくて木の前に立った。
だがその下には、カップルが座っていてなんとなく、2人をじっと見つめているように見える気がしてすぐにやめた。
端の方の小さい桜を細々と見ていたら、足が疲れてきて、座ろうと思った。
ちょうどいい花壇があったため、花壇の端っこに座ろうとしたその時だった。
「なんか汚いから座るのやめよう」
そんな気持ちになってしまったのだ。
何か大切なものを失ったような気持ちになりそのままの足で家に帰った。
それにしても桜をちゃんと見たのは21年生きてきて初めてかもしれない。
来年も見に行こうと思う。
小学生
今日、JR横浜駅のホームにて
電車を降りた時に、タッタッタッという足音が聞こえたため、駆け込み乗車をしてる奴がいるなあとそちらを見た。
それは帽子を被った私立の小学校にでも通ってそうな坊ちゃんだった。
「あんな子でも駆け込み乗車をするのか」
そんなふうに思っていた時だった。
その坊ちゃんは、まるで木の葉が風に吹かれて地面に落ちた時のような音で電車に着地し、服の乱れをパッパと整えるとまるで何事もなかったのかように平然とした様子で立っていた。
周囲の人物も彼に気づくことなく、電車内に溶け込んでいた。
その様子はまるで忍者のようで、このホームで彼の存在に気づいているは僕だけなんじゃないだろうかというような錯覚をしてしまった。